くおんにちは。寄り道の続報です。
先日言った、ヴィジュアルノベルっぽい形で
全ての始まりを形にする――を実行しました
結果、一週間かかりませんでした(
↑タイトル画面
niL homini ceRtum estとは、ラテン語です。
nilは無、hominiは人、certumは確実
つまり、人にとって確実なものなんて無い――という意味
カタカナ発音に書き換えると
ニール ホミニー ケルトゥム エストかな……多分。
内容は、シリーズ共通で語られる"神の座"(王冠)
それが創られた時代と、第一神格者について
後は、全ての始まりに触れています。
それが終わると
色々な情報を見られる変な部屋に飛ばされます。
↑第六、第七、第八の神格者イメージ
操作が可能な部屋には、本棚が並んでおり
北側・南側共に6つあります。
各宇宙時代と、その時代を治めていた神や
全ての始まり、謎の隕石、神の座とかとか
そこらへんの情報が覗けます。
今まで不透明だった部分が少し判るようになると思います
反面、新たな謎が増えるかも(
北西側〜北東→南西〜南東の順番で読む事を推奨。
全部読むと、おまけの88星+@図鑑?が見れますw
何だかノリ? 勢い? があったので直ぐ出来ました。
画像素材も抑え、いつもお世話になっている某所から1点と
NASAのフリー素材ぐらいですね。
他の絵は、オリジナル感を出そうと思い
立ち絵作成ツールで用意したり、独自に作成しました。
後は、ツクールでも充分にADVっぽい雰囲気は出せる
その点が判ったのも収穫ですね。
SAVE&LOADをテキスト画面等に組み込めれば
専用の制作ツールが無くても簡単にツクれそうです。
というか、むしろ私の場合
RPGよりADVを制作した方が向いてるのかもしれません
まぁ、シリーズ本編はRPGでツクる心算です
外伝的な話なら今回のようなノベルADV形式でいいかも。
という事で、モチベが少し上がったので
sds制作の方に戻ります。
早速プレイ(読む)しましたがなんかショッキングな事が書かれていたのでビックリです。
個人的にいろいろなんとなく判明してきた部分と謎がさらに謎になった部分が出てよかったです。
司書さんのステータスで運が1だったのが気になりますが・・・
次世代編も気になるところですが和風編がすごく気になってきました。
これから梅雨明けたら暑くなると思いますが製作がんばって下さい。
どうも、くおんばんはです。
ショッキングな事――そうですね、衝撃的な内容も多分に含んでいます
最終作がどのような感じになるのか。そのへんの過渡期とか
この作品で事前に出そうと思いました。
司書さんの運は……皮肉な人生を辿っているので1にしました(
和風編は、ツクる側の私も楽しみにしていますw
梅雨にも負けず、暑さにも負けず頑張りたいと思います、はい。